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大竹ママ

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愛の挨拶 楽譜 エルガー

愛の挨拶 楽譜 エルガー

息子がピアノの発表会でエルガーの「愛の挨拶」
を弾きました。(小6の11歳の時)
Edward Elgar,Op.12 "Salut d'Amour"動画です。


愛の挨拶 エルガー ピアノ 発表会 動画

この曲は、エルガーが婚約記念として自分の妻となる8歳年上のアリスに贈った曲です。
アリスはエルガーのピアノの生徒で格差婚の為(アリスの家が身分が上)、反対を押し切っての結婚だったそうです。

小6なので、これが最後の発表会でした。
癒される曲ですので、是非お聞き下さい。

愛の挨拶 楽譜 エルガー

愛の挨拶の楽譜は、近所のヤマハのお店で買いましたが同じ楽譜がネットでも販売されていました。
ネットで買う場合はこちらです。

全音の楽譜

エラーになった場合は⇒楽天市場またはYahoo!ショッピングで「エルガー 愛の挨拶 PP-236」で検索して下さい。
この楽譜は「#」が4つもあります。
息子はカンシャクをおこしながら、ずっと地道に練習していました。

しかしもっと簡単な楽譜もありますよ。
こちらです。
エルガー「愛の挨拶」ピアノ楽譜一覧(ピアノソロ)

ちなみに上級楽譜は、こちらです。
息子の演奏楽譜「エルガー 愛の挨拶 PP-236」よりイチオクターブ低い始まりです。
愛の挨拶 エルガー 楽譜 上級

愛の挨拶 を作曲した エドワード・エルガー

エドワード・エルガー Edward Elgar
イングランドの作曲家、指揮者。もとは音楽教師でありヴァイオリニストでもあった。
愛の挨拶は、1888年にピアノの生徒だった8歳年上の女性に婚約記念として贈った曲。
エルガーの作品中では初期のものである。
タイトルは当初、ドイツ語を得意としていた彼女のために “Liebesgruss” (意味は同じ)と名付けられたが、
出版に際して出版社からフランス語に変更を求められ、“Salut d'amour” になったそう。
なお、英語タイトルは "Love's Greeting" 。
彼女とは、宗教の違い(エルガーはカトリック、アリスはプロテスタント)や、
当時はまだ無名の作曲家と陸軍少将の娘という身分格差から、彼女の親族は2人の仲を認めなかったため、反対を押し切っての結婚だったそう。
愛の挨拶は、エルガーの作品の中では行進曲『威風堂々』第1番や第4番に並んで有名な曲。
1904年(47歳)にナイト、1931年(74歳)准男爵に叙されている。
1924年からは国王の音楽師範を務めた。

(参考ページ)
愛の挨拶 - Wikipedia
エドワード・エルガー - Wikipedia

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ピアノ発表会おすすめ楽譜>エルガー「愛の挨拶」
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このページはhttp://piano.ohtakemama.com/elgar.htmlです。
by 大竹ママ



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